
息子(2歳)は、とにかくトミカが大好きです。
僕が息子と同じくらいの頃、僕は車にはあまりハマらなかったんですけどね(母親がそう言ってました)。
息子は、起きたらまずトミカを触る。
ごはんのときも、遊ぶわけでもないのになぜか食卓にトミカを置く。
お風呂に入るときもトミカを持っていく。
そして、トミカが水に濡れると泣く。風呂なんだから、そりゃ濡れるやろ…。
寝室にも、当然のようにトミカを持っていく。
トミカで始まりトミカで終わる。
そんな、トミカ過ぎる毎日を送っているのはウチの子だけかと思っていたのですが、案外そうでもないようですね。
この前息子を病院に連れて行ったのですが、持参したトミカで遊んでいる息子をみたおばさんから、「トミカやプラレールは、男の子みんな通る道よね~」と声をかけられましたから。
おばさんが言うんだから間違いない。全く知らん人だったけど。
ただ、トミカどころか車に全く興味のない僕からしてみれば、あの小さな車体のどこに魅力があるのかめっちゃ謎です。
ということで、子どもがトミカにハマる理由を調べてみました。
結論:脳の使い方がそうなっているから
個体差はあるらしいんですけど、ほとんどの男の子は「空間認知優先型の脳」で生まれてくるらしい。
「空間認知優先型」って何かというと、遠くまで視線を走らせ、空間の距離を測ったり、ものの構造を認知する神経回路を優先する脳の使い方のこと。
狩りに必要な能力といえますね。
狩りって、モンハンのことじゃないよ。
他方、ほとんどの女の子は「コミュニケーション優先型の脳」で生まれてくるらしい。
これは、自然に「近く」に集中して、目の前の人の表情や所作に反応する神経回路を優先する脳の使い方のこと。
「空間認知」と「コミュニケーション」。人はどっちの使い方もできるようなのですが、とっさにどちらを優先するかは、生まれたときに決まっているようです。
どっちがいいとか悪いとかそういうことではなく、男の子は「空間認知」を優先して使う傾向があるということですね。
僕はこのことを知って、なるほどと思いました。
息子を車に乗せて走っているときによく彼が遠くを指さして、「あ!クレーン車」だの、「あ!アウディ」だの言うんですよ。
あんなに遠くにあるのによく気づいたな。てか、視野広くね?イニエスタなの?
あれは、空間認知を優先する脳の使い方をするからなんですね。
僕は、小さい頃車には全く興味がなかったのですが、怪獣ものにはめちゃくちゃハマってました。
ゴジラ、ガメラ、モスラなど、メジャーな怪獣映画は一通り観ましたね。
怪獣って、羽があったり角があったり、形が特殊じゃないですか。
だから、空間認知優先の脳だと怪獣ものにハマるのかな?と思います。
いつか息子がゴジラにハマってくれたら嬉しい。
トミカで部屋が散らかりまくるけど
毎回毎回、トミカで部屋が散らかりまくります。
散らかすくせに、片付けはしないという…。
それがなかなかのストレスなのですが、「今この子は、トミカを散らかすことで空間認知能力を鍛えているんだな」と思うと、まぁ仕方ないかという気持ちになります。多少。
今は全くその気配がないけど、息子のトミカブームもいつか終わりを迎えるだろうし。
なるべく、やりたいようにやらせておこうと思います。
あとね、僕自身、片付け苦手だからあんまり子どもに言えないっていうのもあります。
以上です、裁判長。